2021年 08月 19日
スマホより文庫
明治、大正、昭和の初期あたりまで地方の寒村では文字を持たない生活をしている人々が多くいた
民俗学者、宮本常一はそういう集落の長老達を訪ね歩き、直接の会話を繰り返しながら独特の学問を確立した。
泥臭く低俗で稚拙な情景を彷彿させる場面が文句なく面白い。
通勤時間を利用して読んでます。
スマホより心に残ります♪
by ym1119
| 2021-08-19 21:24
| 生活
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